コロッケ丼弁当

芋とパンやご飯等の主食を一緒に口に入れるのがどうしても納得いかない。ポテトサラダや肉じゃがはおかずではなく酒のつまみと思っているのでミックスサンドにポテサラが入っているとがっかりします。カレーも自分で作るときは芋は入れないし、芋入りカレーを食べるときはルゥやほかの具材でご飯を食べて、芋は芋で単独で咀嚼します。

でもコロッケだけは例外。コロッケはパンに挟まれていても、ご飯に乗っていても、うどんの汁に浸っていても何故だか許せてしまう。

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・コロッケ丼
・ピーマンと白菜のお浸し
・にんじんと昆布のしょうゆ漬け
・紅ショウガ

夕食の残りのコロッケでコロッケ丼弁当。親子丼の鶏肉抜きのものを作ってご飯にのせ、上に少し※コーミソースをたらしたコロッケをのせて刻み海苔を飾りました。

出汁の味がコロモに染みるのが丼物の醍醐味だと思うけれど、時間が経ってから食べる弁当なので出汁が染みたらグズグズ崩れてしまいそうなコロッケは煮ないで後のせに。

美味しいわー!なんでだろ。芋とご飯なのに違和感ないわー。ほろほろ崩れるコロッケから出汁がじゅわーっと。親子丼ともカツ丼ともちがうコロッケ丼ならではの良さがあるなあ。

はなまるや丸亀のおかげで讃岐うどんの洗礼を受け、そばつゆで食べるいわゆる「東京の蕎麦屋のうどん」を食べなくなって長いのですが、汁が甘っからくてコロッケののった「The 学食のうどん」は時々むしょうに懐かしくなるのよね。作ろうかな。

コーミソース=名古屋で売ってるウスターソース。ブルドックより甘めで気に入ってます。

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