2008-12-23から1日間の記事一覧

名前探しの放課後 辻村深月

わ、びっくりした。 講談社が今一番ミステリ系でプッシュしている若手、深月女史。 細かい細かい伏線が意外な展開とともにどんどん回収されていく終盤数 十ページはとても面白かったです。 しかし、しかし、そこに至るまでが長い〜。イマイチ盛り上がりに欠…