4枚目の着物完成 木綿の単衣

　公約通り十二夜観劇に間に合わせました。4枚目の単衣着物。

　

　サラリとした木綿。涼しくて快適です。演舞場の前で全身写真を撮るつ
もりだったのに、急遽連れが不参加になって単独行動だったので家で自分
撮りです。（私のカメラはシャッターを押すのと実際切れるタイミングに
誤差があって慣れないと上手く撮れないので、連れじゃない人にそれを説
明してシャッター頼むのはむずかしいのです。）

　

　襟はユザワヤで買った白レース。想像通り夏の半襟にぴったりでした！
着物を縫うのに慣れたら半襟付け作業がものすごくスピーディーになりま
した。背中心から何センチのところから襟幅がどう広がって行くかが頭に
入っているためちゃちゃっと布を襟サイズに切ったり折ったり出来る様に
なったためです。

　今回は前作から間を空けずに着手したので、迷って止まることなく一気
に最後の工程まで進む事が出来ました。

　

　次作予告。5枚目にしてはじめて洋服地ではなく和の反物登場。白地の
浴衣です。

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↓今回はこの本にかなりお世話になりました。とてもわかりやすかった！