梅干と梅味噌の途中経過【保存食】

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 我ながら「完璧じゃね?」と自画自賛の梅酢の上がり具合。こういうの
はいじりすぎも良くないけれど、多少はかまってあげた方が良いというの
が私の持論。梅酢に浸りきっていない最上段は黴びる可能性があるので、
二日に一遍位のぞいて浸かってない部分の梅をひっくり返したりヤバめの
梅を拾い上げて殺菌用の焼酎(ホワイトリカー)を染み込ませたキッチン
ペーパーで拭いて酢に戻してやる、程度の世話を焼きます。

 減塩梅干は殺菌が重要。でも万が一黴びても大丈夫。梅は焼酎で拭いて
梅酢はザルにキッチンペーパー4枚重ね位敷いたもので漉せば復活します。
梅酢は強いです。多少のカビや菌には負けません。

 ウチの梅で4キロ弱漬けたのですが、その後知人から3キロ梅を貰ってし
まい、さらにそれも漬けてます。私は一体何処へ向かおうとしているので
しょうか。まさか、う、梅干し屋??

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 梅味噌。こちらも梅酢がたっぷり上がって味噌がユルユルに。一日一回
混ぜてます。既にご飯3杯行けそうな旨さなのですが、まだ駄目かな~。人
によって出来上がりまで10日、一か月、三か月、と言う事がまちまちなん
だよね~。どの位が一番美味しいんだろう。