ダイイング・アイ 東野圭吾

 年明け最初の読了物。新年早々につまらないとテンションが下がるため
慎重にセレクト。まあ、ひがぴょんなら大丈夫だろうと思ったのに、微妙
でした。爆

 俗っぽい感じで、ミステリというよりは微妙にホラー風味。別につまら
ないわけでもないし、一気に読めるし、いいのだけれど、東野さんの持ち
味や良さってこういうものか?否、と。期待し過ぎたかー。そういえば図
書館で借りる時に、はじめて聞くタイトルだなあ、と思いました。東野作
品なのに聞いたことがないタイトル=周囲で話題になっていない、これが
一つの答えだったのか...。


 さて、今年のしら菊の読書運や、いかに...。

 星3個。