みりんを仕込む【保存食】

お米に水と米麹を混ぜてイーストと乳酸菌を添加するとドブ□クが出来ます。
これとそっくりな製法で仕込めるものが...



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みりんです。


もち米と焼酎に米麹を混ぜて放置...、あれ?ドブ□クより入れるもの少なくて
簡単だ。

みりんって本来リキュールとしてそのまま飲める程旨いそうな。残念ながら我
が家で普段使っている大手メーカーの本みりんは不味くはないけれどそのまま飲
みたいとは思いません。ある時デパートで三河みりんを試飲したら、自然な甘さ
で確かに旨い!飲めるわ!そこで三河みりんをお買い上げ...、しないところが醸
しマニアのしら菊ですよ。^^

だってね、みりんだけじゃなくてアレも欲しいんだ。酒粕ならぬみりん粕。最
近ハマっているみをつくし料理帖では主人公の澪と親友の野江ちゃんが子供の頃
おやつに食べたというこぼれ梅と呼ばれる甘ーいみりん粕。そのまま食べてもみ
たいし、粕漬けの床にもしたい。奈良漬けも作りたいし、とにかく酒粕はかすで
はなくて宝なのだ。その酒粕より旨いってんじゃあ、そりゃーもうみりんを醸す
しかないよね!仕上がりは半年後。乞うご期待!た~の~し~み~♪

しら菊のドブ□ク物語はこちら


※この記事はフィクションです。画像はCGです
 (日本ではたとえ自家製であっても無免許での醸造は違法です。)



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