・鶏ハンバーグ ・里芋の揚げ煮 ・ピーマンのお浸し ・にんじんのしょうゆ漬け ・ご飯に韓国海苔と赤カブの甘酢漬け 最近弁当のメインが焼き肉だろうがハンバーグだろうが毎日の様に入れている副菜。にんじんのしょうゆ漬け。 にんじんを細く切って(歯ごた…
オイルサーディン、冷凍してある実山椒をぱらりと振って缶ごとトースターで焼くと美味しいのですが、今日はちょっと一手間加えてみたくなりました。 ジャガイモをほそーく切って耐熱皿に並べます。軽くクレイジーソルトを振ってレンジで2分。オイルサーディ…
母菊がローストビーフを作ると言って牛肉の塊を買って来たので弁当用に少し貰っちゃおう。 そぎ切りにして焼いてみりんと醤油とニンニクのタレをからめました。 ・ステーキ丼 ・出汁巻き卵 ・伏見唐辛子とじゃこの炒り煮 ・白菜とピーマンのお浸し ・紅ショ…
らっきょう漬けました。 今まではパリパリ感が保つ様にきちんと下漬けしてから本漬けして一年食べ続け る、というスタンスだったのですが、なんかもっとカジュアルにらっきようを楽 しみたくなって さっと少量漬けてフレッシュなうちに食べ切ってしまおう。 …
たいへんご無沙汰をしてしまいました。 別にそれほど忙しかったわけでもないんですけど。 やっぱりTwitterやFacebookと比べるとブログって億劫で…。 でも流れて行ってしまって残らないTwitterに寂しさと物足りなさも感じてきたので そろそろブログも復帰して…
三津田信三「幽女の如き怨むもの」が面白くて、その書評、感想をあちこち見て 回っているときに何人かの人が同じ遊郭を舞台としたミステリとしてあげていた 本書。物語に入り込み易くてぐいぐい最後まで読ませてくれました。 黒幕が誰かは察しがつくものの、…
今邑彩さんの訃報の驚きもさめやらぬある日、Twitterを見ていて我が目を疑い ました。「殊能将之氏が今年2月11日に亡くなりました。」いやいや~、これま た殊能さんのネタなんじゃないの~?別のペンネームで生き返ったりするんじゃ ない?と思い…たかった…
近所のスーパーで母菊が買って来た釜揚げしらすが大当たりでした。甘くて口当 たりはふんわり。はずれしらすによくある苦みとか口の中に何か固い部分が残っ たりとか全くなし。弁当のご飯にのせたり冷や奴に添えて楽しみましたが、これ だけ美味しいしらす、…
先日福岡に行って自分用のおみやげとして博多うどん出汁を買って来ました。 福岡のうどんは麺がやわらかいそうなんですが、これはたまたま家にあった冷 凍讃岐うどんです。ネギとカニかまのかき揚げとちくわ天を乗せました。辛み は七味ではなく柚子胡椒で。…
二日目は14時発の飛行機なのでどこか一カ所、ということで太宰府へ。嬉しい事 に佐賀在住のお友達が家族で太宰府まで会いにきてくれました!散っちゃっただ ろうな~、とあまり期待していなかった梅の花もまだ少し残ってた! もちろん御朱印も頂きました。梅…
3月久々に福岡に行ってきました。今回は歌舞伎ではなくLIVE参戦。以前海老蔵 襲名興行を追いかけて名古屋、大阪、京都、福岡と旅して、結果名古屋と福岡の 街がとても気に入って、その後何度も行っています。もはや地図がなくても歩け る程に馴染んだ街。今…
片付けられない&捨てられない人なので物を増やしたくなくて、かなり好きな作 家さんの新刊すら最近は図書館で済ませるのですが、本書は浦賀さんが新宿紀伊 国屋書店でサインしてきたとツイートしていたので思わず翌日仕事帰りに買いに 走ってしまいました。…
母菊が言いました。 「タイカレー作ったけどご飯があんまりないの」 あ、いいですいいです!無問題!わたし麺で頂きます! 鶏と大根、パプリカのレッドカレーをよもぎ麺で。 タイではカレーを麺で食べるというのはとてもポピュラーなのだとか。日本では 素麺…
Twitterで貫井さんをフォローしているので貫井さんが大事な授賞式の前に怪我 されたことも知ってるし貫井さんの新刊情報等は目にしていたけれど奥様である 加納朋子さんが大病されてこんな大変なことになっていたとはつゆ知らず! 世の中に闘病記はあまたあ…
屍者の帝国を読むのに二週間近くかかってしまい、何か一日でするっと読めるも のを読みたいなあ、と手にとった久々の貫井さん。 あああ!やられた!そういうことか! 内容に言及するのが野暮なタイプの作品と言ったらネタバレでしょうか。 こういう章の区切…
伊藤計劃の絶筆を円城塔が書き継いだことで話題となった作品。 屍体が動いて労働用から軍事用まで幅広く活用されている世界というSF的なイン スピレーションを伊藤氏が残して、あとはテーマから物語の細部に至るまで、ほ ぼほぼ円城作品なのかな、という印象…
ホワイトシチューをご飯にかけるのはアリかなしか、という論争がありますが、 別にいいじゃん!チーズかけて焼けばドリアだし。私は違和感ないけど。駄目っ ていう人はドリアも駄目なのかなあ。 というわけで 晩ごはんのホワイトシチューで簡単ドリア弁当 ・…
ひがぴょんのノンシリーズからもう一冊。 DNAとかコンピューターのこととか難しいことをこれだけ噛み砕いて解り易く書 いてくれる。東野人気の秘密だと思いました。主人公が関わっている専門分野の 説明部分でも読む速度を落とさせない。ぐいぐい読める。エ…
毎年代わり映えのしないおせちですが恒例なので画像をのせておきます。 伊達巻きはね!言い分けさせて下さい!オーブンが古くて庫内で天板が傾いてし まって、どうしても均一な厚さに焼けないんです(涙)見た目は不格好だけど、 自家製みりんで味付けしてい…
毎年恒例食い倒れ忘年会の料理です。 刻みオリーブとマスタードたっぷりのドレッシングをかけたグリーンサラダ。色 々御馳走がある時のサラダはあっさりシンプルが信条。 イータリーで購入のハム色々盛り合わせ。生ハム系ではコッパが好きなので必ず 入れま…
やっぱり桜庭さんはいいね!女性作家の中ではダントツ好きだ。主人公の名前が 「傷痕」っていうだけでもう「桜庭節~!ほああ~~!さすが~~~!」ってな りました。 言わずと知れた実在の大物の死をモチーフとしてここまで自分の物語に引っ張っ て来ちゃ…
読んでも読んでも未読のあるひがぴょん。ガリレオ新作と言われれば目にもつく がノンシリーズ系は読み落しがち。そんな中からの一冊。 13秒の矛盾に変わってしまった世界を生き抜く13人の物語。SF的でもあり、13秒 の謎はミステリ的でもあり、パニックサバイ…
籠釣瓶花街酔醒 玉三郎、福助と観て来て菊之助が三人目の八つ橋です。玉三郎のあの笑みはやは り別格であり当代一だと思うけれど菊之助には玉三郎や福助にはない若さ、瑞々 しさがありました。一瞬で一人の男の人生を狂わせるだけの魅力として菊ちゃん のき…
今まで何人かの役者さんにお別れの言葉をこのブログで書いて来ましたが、まさ かこんなに早くにこの人にお別れすることになろうとは、一体誰が思ったでしょ う? 始めて歌舞伎を観たのが平成11年の11月。国立劇場でした。知人からチケット を貰って急遽観に…
なかなか良い生筋子に出会えず今年はもう無理かも、とあきらめかけていたい くらのしょうゆ漬け。ふと立ち寄ったデパ地下で近所のスーパーよりお買い得 な生筋子と出会えました! 筋子を塩を入れたぬるま湯の中でほぐして、煮切り酒と少量のみりんとしょう …
弁当に入れる野菜はピーマンの細切りかブロッコリーを茹でて白だしをかけたも のと決めています。弁当作りにおいて、全く考えず、悩まずに埋まるスペースが 必ずあるということは負担が大幅に減るからです。もともとはピーマンを毎日入 れていたけれど、ピー…
皆大好きソブケン新刊。復習しておきますと、ソブケン作品にはいくつかカテゴ リーがあって、ミステリ系、恋愛もの系、ジュブナイル系、とんかつ系。本書は タイトルからも解る通り恋愛系。 恋愛系とはいえそこはそれ、もともとが一筋縄ではいかないタイプの…
鮮烈だったデビュー作含む戯言シリーズ、JDCトリビュート、人間シリーズを それぞれ数冊ずつというファンと言えるのかどうか中途半端な冊数しか読んで いないけれどファンだと言い張ります。言い張りますよ! 今まで私にとっての西尾作品って「よし、今から…
弁当を作りたいのにご飯が炊きたてじゃない。そんな時の定番はケチャップで炒 めたチキンライスに炒り卵を乗せたオムライスかカレーチャーハン。 ・カレーチャーハン ・目玉焼き ・ピーマンとしめじのお浸し ・プチトマトとらっきょう こういうものを作るの…
健在だよ。石持節は今日も絶好調。 訳合って閉館後の図書館に忍び込んだら毒針装備したラジコンヘリが執拗におっ かけてくるよおおお!壊しても次から次へとヘリが出て来るよおおお。というコ ワイコワイなお話。登場人物達の恐怖も伝わって来るし図書館とい…